『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』から学ぶ、ポジティブの秘訣☆
どうも
篠原です。
コロナ期間中にいろいろな映画をみました。
その中でも今回は「アイ・フィール・プリティ」をみてポジティブ思考が大切だと改めて感じたのでご紹介します。
あらすじ
主人公レネーは、ぽっちゃりしていてパッとしない容姿の自分に自信が持てず、悶々とした毎日を過ごしている女性です。自分を変えようとダイエットを決意し、ジムに通い始めるが、ジムのエクササイズ中に転倒し頭を打って気を失ってしまいます。
意識を取り戻し鏡で自分の姿を見た瞬間、何も変わっていなのに美しくなって変化している自分がいると勘違いをし始めます。
自分が美しいと思うようになった事でレネーはポジティブになり、社会に出世し、優しい彼氏もできて、仕事も恋愛も絶好調になります。しかし、もう一度頭を打って気絶してしまい目が覚めるともとの自分に戻ってしまうが、という物語です。
ポジティブに物事を捉えることで人は変わる
自分の容姿は何も変わっていないのに、自分が変わったとポジティブに思い込んだことがきっかけで仕事も恋愛も大きく変わっていきます。
自分の容姿に自信がなく内気なレネ―で、物事の捉え方が常にネガティブでした。しかし、自分を変えたい!と決めて始めたジムで自転車に乗りエクササイズをしている最中に転倒し頭を打ってしまいます。目が覚めて鏡の前に立った時、自分が美ボディになっていると思い込みを始めました。
(頭を打った衝撃で、何も容姿は変わっていないが、自分だけ綺麗になったと勘違いをしています。)
そして、その瞬間から行動や言動がどんどんポジティブに変化していきます。
服装を変えたり、自分から男性に声をかけてその男性とお付き合いが始まったり、憧れていた会社の受付人になれたり、どんどん成功を収めていきます。
勘違いでも物事をポジティブに捉えることで、いい方向に進むと、ボクも思っています。
ネガティブなことを言い続けるより、ポジティブなことを意識して言い続けることで、周りの人も明るい人が自然と集まるし、どんなことでも成功すると感じています。
自信を持つこと
自分の容姿に対して人目を気にせず、自分の思ったことをまっすぐに突き進むことでレネーは成功していきます。内気だった時のレネーは、常に自分に自信がなく、「彼氏が欲しいけどこんな私なんか好きになってくれる人はいない」「憧れの職場の受付の求人募集がでているけど、こんな身体の私なんて受かるはずがない」などと物事を捉えがちでした。
しかし、自分が綺麗になったと思い込んだことがきっかけで、容姿はなにも変わっていなくても、「みんな私のこと見ている。きっと私のことが好きなのね」「いまの私なら、受付人に絶対採用される!」と自信を持ち、堂々と対応することですべてが成功していきます。
まっすぐに突き進み、他の人にどう見られるか、どう思われているか気にせず、自信を持って挑戦していくことで物事がどんどん良い方向に進んでいきます。
自分に自信がもてない人は多くいると思いますが、この映画を見て、どんな自分でも自信を持って行動することで、どんどんうまくいく実感をするのではないでしょうか。現にボクも、もともと自信があったわけではありませんが、行動していく中でどんどん自信がつき、その結果成功したと思っています。
誰と一緒にいるか
ポジティブになったレネ―と関わる人々が、共に同じ時間を過ごすことで、自分もできるのではないかと感じていきます。お付き合いを初めた男性はレネ―の自信に満ち溢れる姿に心を打たれます。同じ職場の女性は、声にコンプレックスをもち自信がなく、プレゼンもしたくない話していたが、レネ―の自信あふれる言動や行動をみて、レネ―と一緒ならできるかもしれない!と自信が出てきます。
セルフイメージ変えたことを通して、友人や会社の人、ジムにいる人さえも自分ができるというセルフイメージを持つようになりポジティブになっていきます。
これを通して、ボクもそうですが誰といるかで、自分の気持ちも変わるのではないかと思います。ボクもずっと誰と時間を共有するかを大切にしてきました。
誰と一緒にいるか。ボクは経営者として成功してきた方と一緒にいることで、経営としての考え方や価値観を身に付けてきました。同様にポジティブな人と一緒にいることでポジティブな考えになるし、元気にもなるのでとても大切だと改めて感じました。
是非皆さんも、ポジティブシンキングで物事を捉えて自分の目標に近づければと思っています。
ではまた。
篠原継之助
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