夏休みは自分を振り返る大チャンス!!黒いやつらが帰ってきた!

ステージを上げ続けることで成長が加速していく! 


 どうも。


 篠原です。


もう7月も終わり、暑い日が続いてますね。 

学生の方は夏休みを迎え、お勤めされてる方は旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?  


普段よりも自分と向き合う時間もあると思います。

そう!長期休暇こそ、自分のキャリアや人生を見直すチャンスです!


それを体感するもってこいの映画が『メン・イン・ブラック』。

ただ、机に向かってじっと考えるのは少し気が重いという方におすすめなのが、

この映画です!


主人公のトミー・リー・ジョーンズ演じるKと、ウィル・スミス演じるJがバディシップを組んで、

地球上で起きる様々な問題解決していく物語です。


1997年に公開されたアメリカ映画で、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞など数々の賞を受賞したコメディ要素も入ったSFアクションムービーです。

日本でもファンが多く、先月6月にも新作『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が公開されました。

社会人経験を経て、視座を上げて経営の世界で仕事をするようになり

物の見方も変わってきました。

改めて、キャリアを考える上で、なぜこの映画が良い映画なのか、今回は3つに絞って書いていきたいと思います。 



 (メン・イン・ブラック公式HPより) 


「メン・イン・ブラック」とはアメリカでの都市伝説で、UFOや宇宙人の目撃者、遭遇者のもとに現れて脅迫的な圧力をかけるとされる黒づくめの衣装の男たちのこと。

(メン・イン・ブラック (映画)wikipedia より)


この映画は上記の引用「メン・イン・ブラック」をパロディ化したものです。

この映画の主人公はその黒づくめの男(以後 MIB)であるKとJです。


Jは新米MIBエージェント、

Kはパートナーでありながらもメンターとしてタッグを組んでいきますが、2人での連携や掛け合いが見どころでもあります。 


1.Jの決断!

Jはニューヨーク市警の凄腕刑事でした。

とある事件で犯人の男を追い詰めた結果、その犯人はなんとエイリアン。

何も知らないJが一人でエイリアンを追い詰めたことを評価され、優秀なMIBエージェントであるKにスカウトされるところから物語が始まります。 


エージェントになるには地上の人間とのつながりを完全に断つというリスクがありました。

それは家族や友人、恋人との別れを意味します。

それでもJは決断したからこそ、新たな仲間に出会い成長していきます。


エージェントとしてやっていく覚悟を決めたJは、基地で多くの仲間と出会います。

そこでKは自分より優秀な仲間やエイリアンと過ごしどんどん成長していきます!

それは、刑事として生活していたら、おそらくたどり着かなかった境地でしょう。


キャリアアップ、つまり、さらなる成長のためには居心地のいい場所ではなく、リスクを取って新しい環境に踏み出すことが大事です。

ボクも自分よりもステージの高い人との時間は緊張しますが、

何よりもその時間を大切にし新たな気づきを得ることで成長しています。 


エージェントとしてやっていく覚悟を決めたJは、基地で多くの仲間と出会います。

そこでKは自分より優秀な仲間やエイリアンと過ごしどんどん成長していきます!

それは、刑事として生活していたら、おそらくたどり着かなかった境地でしょう。


キャリアアップ、つまり、さらなる成長のためには居心地のいい場所ではなく、リスクを取って新しい環境に踏み出すことが大事です。

ボクも自分よりもステージの高い人との時間は緊張しますが、

何よりもその時間を大切にし新たな気づきを得ることで成長しています。


2.新しいことへの挑戦!

MIBエージェントとなったJは、MIBの仕事についてベテランエージェントのKから学んでいきます。 見たこともない拳銃を使ったり、喋る犬がいたり、人間そっくりに化けたエイリアンがいたりとそれはまさに常識外れです。


しかし、MIBとして成果を出すためには、その世界の常識を受け入れる必要があります。

ボクは経営の師匠から常識とは正しいものではなく、多数派意見と教わっています。 


今までと違うステージの仕事で成果を出そうとすれば、

今までの価値観や常識を変える必要があります。

例えば、一会社員から課長や部長などの管理職になれば、より広い視点で物事を考えたりする必要がありますよね。

上司と部下の意見が食い違うのは、このケースが多いなと感じます。 


3.覚悟を決める!

Jは最初はやらされ仕事でエージェントとして活動していました。

しかし、第1作目の宇宙昆虫を撃退する仕事をやり遂げる中で、パートナーでもあり教えを頂いたメンターでもあるKから仕事を後継し、エージェントとしてやっていく覚悟決めます!

その証拠に第2作目からは自分からどんどん仕事を取っていく姿勢が見受けられます。

やると決めれば人は変わります。

その変化をボクはたくさん見てきたし、覚悟を決めた人の空気は周りに伝染し、チームや仲間全体での成果も期待できます! 


さいごに。

警官時代のJのように現状で力を持て余している状況も悪くはないです。

ただ、今までやってこなかったことにチャレンジすること、環境をガラッと変えてより成長できる場に身を置くことで、さらなる成長の伸びしろがたっぷりあることに気づきます。


そして伸びしろを感じたということは、成長した自分を想像できるということ。


夏休みは楽しいことにプラスアルファして、自分を見直す機会としても過ごされてはいかがでしょうか。


自分を見つめ直した上で、具体的に仕事面での目標をたて直したり、本を読むなど視野を広げたりするのもオススメです。


ではまた。


篠原継之助 

篠原継之助の映画を語る会☆

篠原 継之助(しのはら つぎのすけ)と申します。 神奈川県出身で、立教大経営学部卒業。 現在は都内で株式会社SUN代表取締役として、イベントスペース運営/セレクトショップ運営/研修/を行なっています❗️ 映画鑑賞が大好き! 映画の意見交換をできる場を作りたくてブログをスタートしました。 これからよろしくお願いします!

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