動物でもあきらめない
どうも。
篠原です。
5月もあっという間に終わり、6月になりました。
4月から新しい生活を始めた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
新しい体験をすると、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。
さて、今日は新生活を始めるみなさんにご紹介したい映画です。
みなさん、「ズートピア」という映画はご存知ですか?
皆さんも一度は名前を耳にした方も多いのではないでしょうか。
この映画は動物たちが人間のような生活をしていたらどうなるのか?が描かれています。
通勤が電車だけではなく、街に川が流れていて川を泳いで通勤したり、通勤電車でも動物のサイズに合ったドアが設けられていたりなと、動物が人間の生活をしている世界を実感できて面白いですよ。
ちなみに主人公は新米警察官 うさぎのジュディになります。
ジュディは小さい頃から警察官になり、世界を平和にしたいという夢を持っていました。
しかし、警察官になれるのはカバやサイなどの強い動物だけでした。
ジュディは夢をあきらめることができず、努力し続けた結果、うさぎで初の警察官になることができました。
念願かなって警察として働き始めたものの、ジュディが任されたのは駐車の取り締まりの仕事でした。
駐車の取り締まりをしているときに、街では動物が行方不明になる謎の事件が起こっていました。
ジュディはその事件を解決したいと思いながらも、駐車の取り締まりの仕事を全うしていました。
ジュディは、詐欺師ニックとの出会いを機に転機を迎えます。
ニックは子供のころに、ジュニアレンジャースの団員になることを心待ちにしていました。
しかし、「誓いの儀式」という名目で肉食だからということから、他の動物に口輪をつけられてしまいます。
このことか、ニックは心に深い傷をおい、夢や希望は諦めて、投げやりの人生を送っていくことになります。
このニックが後々の相棒となっていきます。
駐車の取り締まりで驚異的な成果を抱いたジュディでありましたが、やはり自分もそこの事件に関わりたいと自主的に動いていきます。
夢を忘れてしまったニックは、夢を信じて動き続けるジュディと一緒に動いていくことで、ニックも少しずつ変わっていきます。
二人は事件を解決することができるのかが注目ですね。
この映画で題材となっているのは、自分の夢をあきらめないということだとボクは思っています。
そして、夢を信じて諦めなければ夢は叶うと信じています。
ボクも実際、大学生の時に経営者になりたいという夢を持ち、経営者になるための努力をしてきて今の結果があります。
また、夢がないという人であっても、夢がある人の近くにいれば夢を持つようになるというのを実感する映画でもありました。
ボクの近くにも夢を持っている人が多くいます。
夢を実現するためには多くの障害もあるかもしれません
しかし、それは障害ではなく、成長のチャンスであると思います。
この映画の主題歌はそんな状況を乗り越えることができる歌になっています。
へこんだ時には聞いてみてください。
夢を持った人の多くが夢を実現することができる世界になるとボクは本気で思っています。
みなさんも友人の夢などを聞いてみるとより、今まで自分が知らなかったことが知れて、面白いですし、自分の世界が広がると思っています。
一人でも多くの人の夢が叶うことを信じています。
ではまた。
篠原継之助
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