子どもの頃に戻って出会いたい、優しい物の怪「となりのトトロ」
どうも。
篠原です。
久しぶりにあの名作を観ました。
年代問わず愛されているロングセラー、
「となりのトトロ」
子ども心をくすぐる作品
「となりのトトロ」と聞けば、見たことはなくても日本国民みんなが知っているのではないでしょうか。
それくらい有名で、日本を代表する映画の一つですよね。
ボク自身もいろいろな映画を観ていますが、ジブリ作品は
何度見返しても、毎回新しい気づきや、自分の考え方の変化を感じさせてもらっています。
みなさん「トトロ」にはどのようなイメージを持ってますか?
ボクは初めて観たとき、不思議な世界観でなんだか惹かれる面白さがあるなと感じました。
メイとサツキがトトロと出会い、
深夜に庭で一緒に踊り、芽が出て木が育つシーンがある印象的でした。
幼少期のボクは「なんで踊ったら大きくなるんだ?やってみよう」と思い
こっそりやってみたほど、素直な少年でした(笑)
金曜ロードショーなどで、何度か「となりのトトロ」を見て、
大人になった今では「トトロ」にはたくさんの夢と期待を持つ楽しさ、
家族の大切さなどを教えてもらったと思います。
いつまでも忘れない冒険心を持ち続ける
登場人物の行動力から学ばせてもらうことも多く、
まずあの話自体、メイの冒険心あふれる行動があったからこそ、トトロとの出会いがあり、
メイ自身もその出会いを通じて、家族の大切さを感じたんだと思いました。
最後の迷子になるシーンでは泣きながらも、
姉のサツキが来てくれるのを信じて待っていた姿も、感動的でした。
「となりのトトロ」を観るたびに、
子どもの持つ冒険心は無限大の可能性があると感じます。
大人になってからも、冒険心を持つ人がいろいろなことに挑戦をして、
新しい時代を築いているなと感じます。
ボクも経営者になり、色々なことに挑戦し、冒険している毎日が楽しくて仕方ありません。
やはりいくつになっても冒険心を忘れずに、
これからも自分の枠を超えて、新たな事業にもチャレンジしていきたいと思います。
ではまた。
篠原継之助
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