『アクアマン』から学ぶ味方を増やす極意
自分のビジョンに人は付いてくる
どうも。
篠原です。
新年度も始まりましたね。
少しずつ過ごしやすくなってきましたし、
なんといっても桜が綺麗ですね。
そんな中、桜とは真逆の海のヒーロー物語『アクアマン』を見てきました。
(公式サイトより)
終始アクションの連続!
アクアマンは非常に迫力がある映画で、
水の中だから出せる躍動感がアクション好きには堪りません!
そしてアクアマンは海だけでなく、
陸でも大暴れします!
主役のアクアマンを演じる座・男の中の男の空気を醸し出しているジェイソン・モモア、
ヒロイン役で、水を操り人間的にも芯のある王女を努めるアンバー・ハード、
その他海洋生物も、軍艦も、ロボもいろんなキャラがわちゃわちゃ戦っていました。
終始、アクションに魅入られる見ごたえのある作品です。
覚悟を決める瞬間!
アクションもめちゃめちゃ楽しかったのですが、
アクアマン自身が自分で覚悟を決めるシーンをみて、冷たい深海の中でもボクの心は燃えまくりでした!
あ、あらすじを少しだけ書いておきますね。
アクアマンは海底国アトランティスの王族と人間とのハーフであり、
地上で暮らすことを選んで過ごしてきました。
ある日海底国と地上とで、
戦争を企てていた義理の兄で、海底谷の王のオーム(名前)を止めるため戦いますが敗戦。
そこで、真の海の王の証である伝説のトライデントを求め東奔西走する。
、、、という物語です。
まさに王道のヒーローモノですね。
そこで!少し話を戻しまして。
伝説のトライデントを手にする時、
巨大な海獣であり守主のカラセンに『お前は王になりたいのか?』と問われます。
それに対してアクアマンは、
『王になりたいんじゃない、戦争を止めてみんなを助けたい』
と返します!
その答えに覚悟を感じたカラセンは、アクアマンを認め、見事トライデントを得ることができました!!
いやぁカッコいい!
圧倒的な仲間!
トライデントを手に入れたアクアマンは、
海中の海洋生物を従えて、
海底国家アトランティスの軍隊と戦います。
ここでボクは経営者にも共通するものがあると感じました。
それはどんな仲間とどんな目的を掲げるかが大事という事です。
ここでは
『戦争を起こして、自分たちだけは良い状態にしよう』
という人たちと
『戦争を止めて、相手も自分たちも良くなろう』
という仲間たち。
どちらが良い悪いという事は言えないと思いますが、
ボクは後者の方が好きです。
後者のwin-winの関係を築くことが、ビジネスでは大事だということは、
自分の経験から確信をもって伝えられます。
だからこそ、
王道物語っていつまでたっても大人気なんだな〜と感じたりもします。
ボクもwin-winの関係を築くことをこれからも大切に仕事をしていこうと、改めて気を引き締めました。
ではまた。
篠原継之助
『アクアマン』(公式サイト)
主演:ジェイソン・モモア
監督:ジェームズ・ワン
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