【映画紹介】トランスフォーマー【ネタバレなし】

どうも。

篠原です。
東京で久しぶりに雨が降り、寒さもひとしおです。

噂では雪も降るみたいですね。
交通機関に影響がでないか心配です。
みなさんもお気をつけてください。

そういえば!
もうすぐ、映画「バンブルビー」が日本で公開されますね!

「トランスフォーマー」に登場するバンブルビーにスポットをあてた映画で、バンブルビーが可愛らしくも勇敢で魅力あふれるキャラクターなので、とっても楽しみです!
アメリカでは12月に公開されていて、日本での公開は次の3月だそうです。
待ち遠しい!!!

「バンブルビー」の公開前に過去の作品をおさらいしておこうと思って、久々に「トランスフォーマー」をみました。

改めて観て思ったことは、やっぱり面白い!そしてオプティマスのちょっとニヒルなところと、リーダーシップをめちゃめちゃ発揮している姿がカッコイイということです!

そんな「トランスフォーマー」について紹介していきます。
今回はネタバレはなしにしています。

1.映像の魅せ方が凄い!

「トランスフォーマー」の見どころの一つは、監督であるマイケル・ベイが映し出す映像のみせ方と場面切替のスピード感があげられます。

情報量が多く、キャラクターもたくさん出てきて交錯するため、わかりにくくなりがちな作品です。
それを全体像をスピード感ある場面の切り替えで見ている側を飽きさせないところが本当に凄いです!!!

さらに映像のみせ方がめちゃめちゃ凄くて、映像の角度、時間の緩急、音楽の使い方がそれぞれ融合しあって、一時も目が離せない作品です。

映画館でみたら、音響効果もあいまってより立体的にリアルに感じられることも間違いありません。

2.主要キャラクターは実在の人物がモデルになっている?!!

ボクも最近知ったのですが、「トランスフォーマー」の主要キャラクターにはそれぞれ実在の人物にモデルがいるそうなんです!

例えば、オプティマス・プライムは俳優のリーアム・ニーソン、バンブルビーはマイケル・J・フォックスというようにです。
みなさん、ご存じだったでしょうか?!

調べてみると、CGでキャラクターの動きを制作する際に、よりリアルになるように実在の人物をイメージして制作したそうなんです!

たしかにいわれてみると、オプティマスの動き、スターウォーズエピソード1でリーアム・ニーソンが演じたクワイ=ガン・ジンのように俊敏ですね。

映画の裏話など知ると、これまでより一層、その作品が楽しくなります。

みなさんも、みたことある方は改めて、まだの方はぜひ一度みてみてください。

ではまた。

篠原継之助

篠原継之助の映画を語る会☆

篠原 継之助(しのはら つぎのすけ)と申します。 神奈川県出身で、立教大経営学部卒業。 現在は都内で株式会社SUN代表取締役として、イベントスペース運営/セレクトショップ運営/研修/を行なっています❗️ 映画鑑賞が大好き! 映画の意見交換をできる場を作りたくてブログをスタートしました。 これからよろしくお願いします!

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