ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル

どうも。

篠原です。

2月に入り、もう1週間経ちました。

立春が過ぎ、暦の上では春になりました。

まだまだ寒い日が続きますが、これから春になっていくと思うと、わくわくしますね。

今週は「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」をご紹介させていただきたいと思います。

「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」を知らないという方に少しだけご紹介をさせていただきたいと思います。

このジュマンジはアドベンチャー・アクション映画で1995年に制作されたものの続編で、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演を務めています。

内容は、4人の高校生が問題行動を起こし、罰として地下室の掃除をするように言われます。

掃除をしている最中に古いゲームソフトが入ったゲーム機を発見し、掃除をさぼってゲームをしようとします。

ゲームを開始すると、4人ともテレビ画面の中に吸い込まれて、開始した時に選んだアバターでゲームの世界に入り、ジャングルで冒険をします。

ゲームを脱出する方法は、クリアをすること。

しかし、3回負傷してうとゲームオーバー。

一つ一つの課題をクリアして、最終的にはゲームをクリアしていく話になります。

複数ある課題は一人の力ではなかなかクリアすることが難しい課題になっています。

メンバーそれぞれのアバターには弱点と強みがあります。

みんなで弱点をカバーしつつ、強みを活かし、協力して課題をクリアしていく過程が見どころになります。

また、それぞれが選んだアバターは現実の世界の自分とはキャラクターや見た目が全然違うものになっています。

外見や自分の力が変わることによって、自信を持つことができ、現実世界のままだった自分では気づくことができなかったことに気づくことができます。

それはゲームの世界の中だけっだったかと思いきや、外見や自分の力がもとに戻った状態であっても、意識することで自信を持つことができるようになります。

この映画で感じたことは、自分一人で何でもやるのではなく、お互いの長所や得意分野を生かし、弱点はカバーし合うというチーム力です。

私も経営者として、このチーム力はとても大事であると日々の仕事をしている中で実感しています。

自分一人だけではなく、みんなで何かを達成するということが今は本当に楽しいです。

この映画はそんな達成感を感じることができるような映画になっています。

この映画はアクションシーンが多く、ハラハラドキドキしながら見ることができます。

この寒い時期をアクション映画で、熱くなって過ごしてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

篠原継之助

篠原継之助の映画を語る会☆

篠原 継之助(しのはら つぎのすけ)と申します。 神奈川県出身で、立教大経営学部卒業。 現在は都内で株式会社SUN代表取締役として、イベントスペース運営/セレクトショップ運営/研修/を行なっています❗️ 映画鑑賞が大好き! 映画の意見交換をできる場を作りたくてブログをスタートしました。 これからよろしくお願いします!

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