【映画紹介】死霊館のシスター【ネタバレあり】
どうも。
篠原です。
独立をしてから自由な時間が増えたので、サーフィンや筋トレなどスポーツの時間もつくるようになりましたが、元々本や映画が好きなので「平日昼間に映画館にいく」という楽しみもできました。
先日、たまたま会社が休みだった友人たちと平日朝9:30@品川で映画を観てきました!
観た映画は「死霊館のシスター」
そうです!ホラーが苦手なボクがまさかの早朝ホラーです(笑)
9:15に友人と映画館で待ち合わせてさっそくチケット購入へ!
スタッフさん「ご希望の席はございますか?」
ボク「どのあたりが空いてますか?」
(座席表を見せてくれつつ、、、)
スタッフさん「どのお席でもお選びいただけます(ニコッ)」
ボク・友人「・・・・」
まさかの全席空席でした(笑)
ひとまずスタッフさんに見やすい席を教えてもらいチケットを買い、シアタールームへ。
上映開始まであと10分。
平日の朝とはいえこの日の上映はこの回のみ、そして場所は品川という好立地。
きっと駆け込みで何人かは来るだろうと思っていました。
あと5分、、、
あと3分、、、
あと1分、、、
上映開始(笑)
ということで、なんと全席300席の空間に3人という奇跡が起きました(笑)
途中から「そうか、大きいホームシアターをつくったらこんな感じかー」と
妄想に浸っていました(笑)
さて話を本題に戻すと「死霊館のシスター」とはアメリカで製作された「死霊館」シリーズの1つで本作が第5作目です。
「死霊館のシスター」は、ルーマニアの修道院で修道女が自殺した事件を調べにバーク神父、見習いシスターアイリーン、現地人フレンチの3人が修道院へ入り込み、一連の事件の原因が悪魔であることを突き止めその悪魔を封印しようとする、という話です。
登場人物が少なく、場面もほぼ修道院のみでしたが、その低予算感が逆に現実味がわいて自分もその場にいるような引き込まれる映画でした。
「出るか?」「出るか!?」と終始ハラハラさせられ気が抜けなかったので、観終わったあとドッとつかれました(笑)
ちなみに「死霊館」シリーズは映画公開順と映画内の時系列が一致していない「スターウォーズ」式らしいです。公開順と時系列順分けてみました。
1.『死霊館』2013年公開
2.『アナベル 死霊館の人形』2014年公開
3.『死霊館 エンフィールド事件』2016年公開
4.『アナベル 死霊人形の誕生』2017年公開
5.『死霊館のシスター』2018年9月21日公開
6.アナベル第3作(タイトル不明)2019年公開予定
時系列
1.『死霊館のシスター』
2.『アナベル 死霊人形の誕生』
3.『アナベル 死霊館の人形』
4.」アナベルシリーズ第3作
5.『死霊館』
6.『死霊館 エンフィールド事件』
シリーズ最後の作品は来年のようですね。
それまでにはボクのホラーの苦手度合いも緩和されていることを祈ります。(笑)
ではまた。
篠原継之助
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