デキる男に見える3つのポイント~スーツ編~

どうも。

篠原です。


ボクは独立を目指し始めた時から「うまくいく人の考え方・価値観」をとことん学ぶといい、と師匠から教わってきました。仕事でいろんな業種の方々向けに講演させていただく機会があるのですが、そこでも「内面を磨くことの大切さ」を話させていただいてます。

とはいえ、内面と同様に外見を磨くこともかなり大事だなと思っています。


ボクが大好きな本の1つに美容院のEarthの創業者・國分利治さんの本「地道力」

があります。ググっていただければ写真が出てきますが、國分さんの見た目はかなり派手です。長髪・派手なスーツ・愛車はフェラーリ・ご自宅は10億円する大豪邸だそうです。

ただ國分さんご自身は派手好きというわけではなく、「110円以上するコンビニのおにぎりは買わない!」と言われるほど倹約家なんです。

じゃあなぜそんな派手な格好をして高級車や大豪邸を持っているか?というと、

「経営者に相応しい格好すること」「社員たちが自分をみて憧れる存在であること」の必要性があるからだそうです。

たしかに自分の会社の社長がいつもダルダルのスーツ、ボロボロの革靴、ではやる気が起きませんよね(笑)


前置きが長くなりましたが、「人は見た目が9割」という本も出ているくらいなので

今回は「デキる男に見える3つのポイント~スーツの着こなし編~」をご紹介します。


①サイズ感

何と言ってもこれですね!!

自分の体型に合っているかはかなり重要です!!

どんなに良いブランドのスーツを着ていても、大きすぎてダボダボ、小さすぎてパツパツではもったいないです。

また、パンツの丈は靴の底から3~4センチ上が良いそうです。

ジャケットだけではなく、パンツのシルエットも意識してみましょう。


②Vゾーン

ジャケット・シャツ・ネクタイからなる部分のことです。

人の好印象を与えるために、ここの色の組み合わせがかなり重要です。

下記の3つの組み合わせを参考に色を決めると良いですね。

・類似色:似た色相を組み合わせる方法。バランスが良く、まとまりがある。

・同系色:色相は変えず、明度と彩度の違う色を組み合わせる方法。ファッション性が高い。

・対照色:お互いを引き立たせる色相の異なる配色パターン。オシャレのアクセントとして華やか。

大事な商談やプレゼンのときは「積極性」「情熱的」「行動的」「やる気」をあらわす赤いネクタイをするといいと言われますのでボクもこれは実践しています。

なのでボクが赤いネクタイをしているのを見かけたら「お、今日は気合が入っているな。」と思ってください。(笑)


③清潔感

サイズ感のところでも述べたように、いくら良いブランドのスーツ着ていても

しわやしみがあっては台無しです。

その中でも靴のきれいさはかなり重要です!!!毎日磨きましょう!!!

そして底が減ったら買いかえましょう!!!


スーツにはポケットチーフ、カフス、ネクタイピンなど素敵な小物もたくさんありますが、

この①~③を意識するだけで一気にデキる男度が上がります!!

ぜひ試してみてください。


ちなみにかっこいいスーツの着こなしの参考として映画の「キングスマン」は

かなりおすすめです!主人公の私服とスーツの時とのギャップがすごいです。

着こなしをしっかりするだけでこんなにもかっこよくなるのかと思います。


スーツを着ると3割増しとよく言われますが、この映画にいたっては10割増しって感じです(笑)

2019年には「キングスマン3」が全米公開されるそうなので、出てくるスーツにも注目してみてください。(笑)


では、また。

篠原継之助

篠原継之助の映画を語る会☆

篠原 継之助(しのはら つぎのすけ)と申します。 神奈川県出身で、立教大経営学部卒業。 現在は都内で株式会社SUN代表取締役として、イベントスペース運営/セレクトショップ運営/研修/を行なっています❗️ 映画鑑賞が大好き! 映画の意見交換をできる場を作りたくてブログをスタートしました。 これからよろしくお願いします!

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