【感想】ソウル・サーファー
こんにちは!
篠原です。
「ソウル・サーファー」の記事も今回が3回目ですね。
今回はボクの主観を交えたシェアをさせていただきます!
「ソウル・サーファー」は素直に感動する作品でありながら、実話ということもあり現実社会と照らし合わせて考えさせてくれるシーンやメッセージがたくさんあります。
さらに、サーフィンの魅力が詰まっているので、めちゃめちゃサーフィンがしたくなります!笑
ボクはこの作品にたくさんの学びがあると感じました。
今回、そのうち2つを紹介させていただきます。
1.一緒にいる人の大切さ。
もし、べサニーが片腕を失い、病院で治療を受けた時、ドクターが「もうだめだ」と騒ぎ、両親が片腕を失ったことを嘆き続けていたら、果たしてべサニーは復帰することができたでしょうか?
これすごく大事なことだと思います。
経験豊富なドクターだからこそ、「できないことは少しだけ」という前向きなメッセージをべサニーに伝えることができましたし、両親がサーフィンや海に精通していたからこそ、サメに襲われて片腕を失ったことよりも命が残ったことを心から喜ぶことができたのです。
物事の捉え方が前向きな人ばかりだったから、べサニーがチャレンジすると決意できたのだと思います。
2.諦めない。
もう一つが諦めないことです。
シンプルですが、諦めずに自分を信じて物事に取り組むこと物凄く大切なことだと思います。
ベサニーは片腕を失っても、コンテストで敗退して自信を失っても、諦めずに自分の行動理由を見出して再びチャレンジしていきます。
チャレンジしているべサニーの姿や彼女の表情をみて心が動いた人もいるのではないでしょうか。
ボクも自分のチャレンジしている姿が誰かの勇気になるような、そんな人生を送っていきます!
次回、実在するべサニー・ハミルトンのその後について紹介します。
篠原継之助
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