【BLUE GIANT】純度100%の情熱が人の心を動かす!

こんにちは。

篠原継之助です。


3月も終わり、過ごしやすい季節になってきましたね。


3月13日からマスク着用が個人判断になり、外出する機会も増えてきたのではないでしょうか。


ボクもさっそく映画館へ足を運んで、気になっていた映画を観てきました!

自宅でゆっくり観る映画もいいですが、大きなスクリーンと迫力のある音響で観る映画はまた一味違いますね。


そこで今回は、大迫力なライブシーンも見どころの『BLUE GIANT』についてご紹介します。


ジャズの魅力はもちろん、情熱をもって目標に向かっていくことの大切さを改めて実感する映画なので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください!


1.BLUE GIANTとは?


あらすじ


引用元:Amazon

幼い頃聴いたジャズの演奏に心を奪われ、「世界一のジャズプレイヤーになる!」という夢を掲げた宮本大(みやもと・だい)は、

卒業を機に上京し、同級生・玉田俊ニ(たまだ・しゅんじ)の家に居候しながら、サックスの練習に明け暮れる毎日を過ごしていた。


そんなある日、訪れたジャズバーで飛び抜けた演奏をするピアニスト、沢辺雪折(さわべ・ゆきおり)と出会い、その才能に惚れた大は雪折を「いっしょに組もう!」とバンドへ誘う。

歴が浅く知識もない大の誘いに乗り気ではない雪折だったが、聴く人を圧倒させる大の演奏に心を打たれ一緒にバンドを組むことに。


さらに楽器を触ったこともなかった玉田も、常にジャズに本気で取り組む大の姿に共鳴してドラムを始め、JASSというバンドを結成した3人は、

『日本最高のジャズクラブ、So BLUEに10代のうちに出演する』という目標を掲げ、それぞれの腕を磨いていく.....というストーリーです。


ビックコミックで連載中の大人気漫画がついに映画化したということで、期待して観に行きましたが、その期待を上回る面白さでした!


JASSの3人は、はたして目標を達成することができるのか!


話が進むにつれて3人が次第に変化していく姿も見どころの一つなので、

ぜひ映画館に足を運んでみてください。


2.人は、純度100%の情熱を持っている人に魅了される。


BLUE GIANTを観て初めに感じたのは「本気でやっている人はかっこいい」ということです。

観客がほとんどいないところからスタートしたJASSでしたが、最終的にはたくさんの人が3人のことを応援し、大ファンになっていました。

それは、3人がまっすぐな情熱をもって自分のやるべきことに真摯に向き合っている姿に、たくさんの人の心が動いたからだと思います。


大も玉田も雪折も、最終的な目標は違っていたかもしれません。

ただ、「絶対に3人でSo BLUEに立ち、演奏するんだ」という共通の目標を掲げ、そのために練習やライブに全てをかけていました。


たとえ全員の技術がプロ並でなかったとしても、本気で目標に向き合って、がむしゃらに頑張っている姿を見れば、人は自然とその人を応援したくなるのではないでしょうか。


ボクもBLUE GIANTをみて、大達のように常に情熱を持って、全力で自分の目標を追いかけようと決めたので、

1人の経営者として、これからも自分の事業に純度100%の情熱を持って取り組んでいきます!


それではまた。


篠原継之助



篠原継之助の映画を語る会☆

篠原 継之助(しのはら つぎのすけ)と申します。 神奈川県出身で、立教大経営学部卒業。 現在は都内で株式会社SUN代表取締役として、イベントスペース運営/セレクトショップ運営/研修/を行なっています❗️ 映画鑑賞が大好き! 映画の意見交換をできる場を作りたくてブログをスタートしました。 これからよろしくお願いします!

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