【映画紹介】デッドプール【ネタバレなし】
こんにちは!
篠原です!
ずーーーっと気になっていた映画、「デッドプール」をついに観ました!
面白かったー!!
前情報で、ジャンルはコミカル寄りのヒーロー映画と聞いていましたがまさにその通り!
カッコイイシーンと面白いシーンが織り交ぜられていて、最初から最後まで飽きずに観ることができました!
今回はそんな「デッドプール」について紹介していきます。
1.アメコミヒーローで1番クレイジーで自由なヒーロー!
デッドプールはマーベルコミックに出てくるヒーローの1人です。
ヒーローといっても相当な変わり者で、一人称が「俺ちゃん」で軽口を言うお調子者、下品なジョークやブラックジョークを良く言い、基本的に傭兵なのでお金次第でどんな依頼も受けるスタンスを取っています。
ある意味、キャプテンアメリカのようなヒーローとは真逆のタイプですね。
ちなみに愛称は「デップー」だそうです。
2.デップーの魅力に迫る!
デップーはとっても魅力的なキャラクターです!
ジョークを良く言い、正統派ヒーローとは違う自由奔放さ、映画が始まってしまえば、もう彼から完全に目が離せません。
その人気は本場アメリカでマーベルコミックキャラクター人気1位を争うほどだそうです!
ボクなりにデップーが人気の理由を考えてみたところ、思い当たったのは「型破り」なところです!
デップーは、観客に向かって話しかけたりとか、劇中に仲間とコミュニケーション取っている時に制作費の話を出したりとか、映画の中から映画の外に干渉してきます。
また、聞いた話ですが、原作のコミックではピンチの時に作者に向かって「勝てるように書き直せ」と言って書き直してもらい、見事勝利を掴むシーンがあるそうです笑
こんなヒーロー他にいないですよね!
従来のヒーローのイメージに縛られない、型破りで意外性に溢れているところが、デッドプールの人気の秘密だと思います。
まだ彼の魅力に触れていない方、ぜひ観てみてください!
篠原継之助
0コメント