不朽の名作・サウンドオブミュージック
こんにちは!
篠原継之助です。
今は経営者として店舗経営、起業家向けの講演などさせていただいたりしているボクですが、日々感じるのは「たくさんの知識をつけて視野を広げることの大切さ」です。
「知識をつけて視野を広げる」という意味で「読書」「映画鑑賞」って
めちゃくちゃいいな、と思ってます。
というわけで、今回はボクの大好きな映画を紹介させていただだこうと思います。
みなさん「サウンドオブミュージック」という映画をご存知でしょうか。
ブロードウェイで上演されたミュージカルがもとになっている1965年に公開された映画で半世紀以上前のものなのですが、この映画はいつ観ても色褪せない魅力があるんです。
簡単にあらすじをご紹介します。
オーストリアで修道女見習いをしていたマリアがオーストリア=ハンガリー帝国海軍の退役軍人であるトラップ大佐の家に7人の子供たちの家庭教師として働き始めます。
そこで歌を通じ、子供たちと打ち解けたマリアは主人であるトラップ大佐とも次第に惹かれあっていきます。しかしドイツ・ナチスのオーストリア併合が進み、反ナチス派のトラップ大佐にもドイツ軍への招集命令が下る。そこでマリアとトラップ一家は中立国スイスへの亡命を決める。
この映画のタイトルをきいてもあまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、映画内に出てくる曲をきいたら必ず1度は聞いたことがあるのではないかと思います。
「ドレミの歌」
日本語では
ドはドーナツのド
レはレモンのレ
という歌詞で親しまれてる曲です。小さいころよく歌ってました。
「エーデルワイス」
アパレルブランド 「リフレクト」のCMでアレンジされたエーデルワイスが流れています。篠原涼子さんが素敵です(笑)
「もうすぐ17才」
サントリー「ラテラテ」のCMのBGMで流れていた曲です。
映画のこのシーンは純愛すぎて心が洗われます。
とにかく名曲揃い!!
昔、感動のあまり思わずサントラ買ってしまいました。(笑)
そして肝心の内容もとてもすばらしいです!!
俳優陣の演技力の高さにどんどん引き込まれますし、7人子どもが出て来るので「今自分は〇番目の子と同い年だなー」なんて考えながら学生時代は毎年観ていました!!
とても裕福な家庭でさえ戦争の中では急に追われる立場になることもある。
今の時代、日本という国で平和に生きているだけで恵まれているなーと感じます。
何でも選べるからこそ、どんどんチャレンジする人生にしたいですね。
映画化50周年を記念してコレクターズBOXも出ているようなので、ぜひ一度観てみてください。
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