【映画紹介】サーフィンがしたくなる映画
こんにちは!
篠原です。
前回まで「ソウル・サーファー」の記事を書いていて火がつき、他にもサーフィンが取り上げられている映画を調べてみました!
ボクもこれから観る映画ばかりなので、あらすじだけ添えて紹介させていただきます。
1.エンドレス・サマー/終わりなき夏
1964年に制作されたサーフィンのドキュメンタリー映画で、制作されてから50年以上経っていますが今もなおサーフィン映画の金字塔と呼ばれている作品です。
まだサーフィンがメジャーではなく、サーフポイントもわからない1960年代に、最高の波を求めて南半球を旅する男達の姿を映像化しています。
サーフィンへの愛と探究心を感じますし、波を求めてサーフィンしまくる日々を送るってめっちゃ憧れます!
そして、サーフィン好きがこの作品を観ると物凄くサーフィンがしたくなるそうです!
ヤバイ!早く観たいです!笑
2.珈琲とエンピツ
この作品は、2011年に完成した今村彩子監督の描いた日本の映画です。
こちらもドキュメンタリー映画で、舞台は静岡県、スポットライトはサーフショップ&ハワイアン雑貨店を経営されている「西田 辰郎」さんにあたっています。
西田さんはサーフショップの経営者としてサーフィンに関わるだけでなく、ご自身も30年以上のベテランサーファー!!
しかも、サーフボードを作る職人もされています。
そして、公式で使われているため、あえてこの言葉で言いますが「ろう者」と呼ばれる耳が聞こえない方なのだそうです。
西田さんはお店に来てくれた方にまずハワイアンコーヒーをふるまいます。
そして、紙とエンピツで筆談を始め、ジェスチャーや笑顔を交えながら、コミュニケーションをとっているそうです。
コミュニケーションで一番大切なことは、どうやって伝えるかでなく、目の前の人に伝えたいという気持ちなんだと教えてくれる作品。
こちらの作品も早く観たい!!
両作品ともめっちゃ面白そう!!
観たらまた感想を投稿しますね。
次回は、おまたせしました!
アベンジャーズ/インフィニティウォーの記事の続きです!!
篠原継之助
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