元気になる映画『県庁おもてなし課』
こんにちは。
篠原継之助です。
2022年ももう年末ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回紹介するのは、年末年始、景気良く迎えられるように、元気になる映画、「県庁おもてなし課」をご紹介します。
1.「県庁おもてなし課」ってどんな映画?!
写真引用元:Amazon
この作品は、高知県庁の職員が観光客を増やすために奮闘していくストーリーです。
物語は、観光促進のために設立された「おもてなし課」、所属する職員は何をしていいのかわからない状態、その中でやる気はあるけど空回りしてばかりの本作主人公の掛水史貴(錦戸亮)が、「スピード感のないお役所気質」とダメ出しを受けたことで奮起するといった状態からスタートします。
掛水は何かを変えねばと思い、自分とは違う見方、意見を持つ明神多紀(堀北真希)を他部署から引き抜きます。
彼女とコミュニケーションをとっていく中で、掛水は自分が気付いてなかったことを気付けるようになっていきます。
そこから、様々な経緯があり(この経緯はぜひ映画をみて楽しんでください)、清遠和政(船越英一郎)のコンサルティングを受けて高知県の観光事業の立て直しを図ります。
果たして、どのような結末が待っているのか!?
2.活力溢れる作品「県庁おもてなし課」
この作品は、仕事の醍醐味、面白さ、挑戦し続ける姿勢、仲間と力を合わせる大切さなどなど、事業を進めるために必要なたくさんのことを学べる映画です。
特に、主演の錦戸亮が掛水史貴の役にハマっていて、めちゃめちゃ感情移入しながらみることができました。
この作品をみた後は、やる気満々になること間違いなしです!
ぜひ、興味を持った方はみてみてください。
それではまた。
篠原継之助
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